東京蒲田の銭湯行くなら絶対ここ!地元民オススメ「天神湯」

東京蒲田の銭湯行くなら絶対ここ!地元民オススメ「天神湯」

はじめに

蒲田エリアNo.1銭湯

 東京の中でも大田区は最も銭湯の数が多い地域ですが、その中でも特に蒲田エリアには色々な銭湯があります。観光スポット的な意味では蒲田温泉が有名でしょうか。しかし、蒲田出身の僕がオススメしたいのが、京急蒲田駅から近い「天神湯」です。同じ京急線の北品川駅にも同名の銭湯がありますが、京急蒲田の「天神湯」ですのでお間違いなく。早速、基本情報からいきましょう。

天神湯の基本情報

天神湯
東京都大田区南蒲田1-7-23 京急蒲田駅徒6分
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駐車場   :無料駐車場10台
サウナ   :あり
サウナ温度 :98℃くらい
水風呂   :あり(そこそこ冷たい/16~18℃)
露天風呂  :あり
浴室    :広い
カラン数  :25人分くらい
天井    :高め
ドライヤー :コイン式/2分10円
備え付け品 :なし
料金    :入浴料480円+サウナ250円(バスタオル付き)
営業時間  :平日14:00~24:00、土・祝12:00~24:00、日9:00~24:00
定休日   :木曜日
公式サイト :http://www.ota1010.com/tenjinyu/ ※サイト内の料金表が古いので注意

※全て筆者調べ/2022.1月現在

推しポイント

浴室が広い!

 「いや、銭湯なんてどこもそうなんじゃないの」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、天神湯は一味違うんです。ほんとに。

 まず外観を見ていただければわかりますが、天神湯はいわゆる「宮造り」と呼ばれる銭湯と異なり、ビル型の銭湯です。入り口から階段をあがると下駄箱があり、入った2階が受付になっています。そしてここがポイントですが、男女は上の階と下の階に分かれます(子供の頃から通っていたので気づきませんでしたが、上下に分かれるのは結構珍しいと思います)。男女の浴室は日毎に入れ替わる(これも珍しい気がする)ので、毎日行っても飽きません。

 そして浴室についてですが、これも上の浴室と下の浴室で造りが異なります。上の階は、3人くらいが入れる丸い日替わり風呂があります。日替わりと行っても1年の9割は50度近い高温風呂です。もはや最初は痛いくらいですが、入ってるとそれが良くなってきます。不思議。そしてほぼ横たわるくらいの座湯や電気風呂を含んで、大きい浴槽と、水風呂、それらの浴槽を囲むようにカランが並んでいます。さらに打たせ湯がついた露天風呂もあります。この上の階の露天風呂は石作りになっていて、温泉のような気分を味わえます。サウナは2段で8名くらい入れます。下の階について説明してもいいのですが、まあぜひ行ってみてください。

 肝心の広さについてですが、そもそも「広さ」とは相対的なものです。たとえめちゃめちゃ広いスーパー銭湯でも人が混み合っていれば狭く感じますし、逆に子供の頃に入ったおじいちゃんの家の風呂は広く感じたのではないでしょうか。つまり何が言いたいかというと、「天神湯はそもそも比較的広い浴室なうえ、あんまり人が混んでないので最高」ということです。仕事で疲れている時に混んでる銭湯入りたいですか?足を伸ばせない狭い浴槽に浸かりたいですか?

大丈夫、答えは分かっています。天神湯に行きましょう。

天井が高い!!

 長年通っているのですが、天神湯の天井の高さは未だに不思議に感じます。男女の風呂が上下に分かれているので、天井は低くてもおかしくない、というか、低くて然るべきだと思うのですが…。天井が高く浴室も広いので、妙な開放感を備えています。窓が大きいせいもあるかもしれません。

 僕は「開放感」が銭湯にとって大切なポイントだと思っています。銭湯はゆっくりする場所です。あったかい湯船に浸かり「あーーー」とするところです。サウナでぼんやりテレビを見た後、露天で外の風を浴びて季節を感じるところです。

 銭湯に行きたくなってきましたね?天神湯に行きましょう。

シャワーが熱い!!!

 見逃しがちな要素だと思うのですが、「熱さ」は銭湯によって結構違います。天神湯にいくと毎回「シャワーあつっ!」となります。湯船も全体的に割と熱めで、下町の銭湯だなーと感じることができるので、僕は好きです。特に上の階の場合の高温風呂はマジで熱いので、入りたいというチャレンジャーは心してください。

 

オススメ時間

「広い」って相対的

 「天神湯はそもそも比較的広い浴室なうえ、あんまり人が混んでないので最高」と書きましたが、ガラガラという意味ではありません。むしろ、お昼は近所のおじちゃんおばちゃんが多く、夕方以降も子供連れで賑わっています。軽食スペースもあるので、お母さんたちはそこでおしゃべりしていたります。子供たちはむしろ多い部類でしょう。

 僕がオススメする時間帯は、20時以降です。女湯は分かりませんが、男湯は独身男性多めで、落ち着いた雰囲気になります。若者と中年が半々くらい。

注意事項

 備え付け品は基本的にありませんので、受付で購入するか、自前の銭湯セットなどを持っていくといいと思います。手ぶらセットもあります。サウナのチケットを買うとバスタオルは付いてきます。ドライヤーも10円を入れると動くタイプですので、使う方は小銭のご用意を。

 脱衣所に給水機ありませんが、自動販売機があります。また、ちゃんとビンの牛乳の自販機もあります。嬉しいですね。

まだまだある天神湯のいいところ

サウナもいいよ

 サウナも広くてオススメです。遠赤外線式で大体98度くらい。2段になっており、8~10名くらいは入ることができます。常連の方も多いですが、特に独自のルールなどがあったりするわけではありません。初めての方でも気軽に入れます。水風呂がサウナのサイズに比べて若干小ぶりな気もしますが、入れなくて困ることはないと思います。

謎の鉱石風呂、その他


 下の階は半露天風呂なのですが、代わりに「ブラックシリカの湯」というものがあります。銭湯でたまに見かける(というか銭湯以外で見かけない)謎の鉱石の力が染み込んでいる湯船ありますよね。「ブラックシリカの湯」はそれです。「謎の鉱石風呂」については、別途いつかまとめてみたいと思ってます。
 他にも、湯が湧いている球体の不思議や、左右対称の滝の絵、夏場だけ出現するアイス販売コーナーなど、魅力的なポイントはいろいろあるのですが、この辺りにしておきます。

天神湯に行きましょう

 一番のポイントは料金です。公衆浴場なので料金は480円、サウナ込みで730円。安いですね。天神湯に行きましょう。